チャートの見方
豪ドル円のチャートを例について書きます。
まずは、月足から見ます。
月足でみて一目瞭然なのは
現在は下落局面にある、という事です。
たとえば、1ヶ月、2ヶ月スワップを目的にポジションを
ロングで保有する目的の方は、現在は買い位置
(買うのに適している位置)なので、たとえば80円タッチを
視野に入れて82円くらいにアラームをセットし、
あるかないかの買い位置を探るといいと思います。
でも、私の場合はデイトレをしています。
デイトレは、長くて2日位で決済をします。
ということは、現在は下落局面だから、
“買い”ではなく、“売り”をしたほうがよい、ということが
月足から読みとれます。
週足については次回書きます
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